キャビア
今日はぼくの愚妻の実家でロシアみやげのキャビアを賞味するパーティーを開いたんだ。
キャビアって言うのはご存知の通りチョウザメの卵なんだけど、フランスでは何十種類もあるチョウザメの中でベルーガ、オシエトラ、セブルーガの3種類の卵しかキャビアとして認められていないんだって。中国の黒竜江やアメリカのミシシッピ川なんかにもチョウザメが生息していてその卵がキャビアとして売られているらしいんだけど、そういうのはフランスではキャビアとは言えないってことなんだよね。希少価値が高いのはベルーガ、オシエトラ、セブルーガの順で、値段もその順で高いんだけど、通の間ではセブルーガのキャビアが一番おいしいとも言われてるんだって。ぼくがおみやげに買ってきたのはベルーガとセブルーガのキャビアなんだけど、今ロシアでは品薄で値段が上がってるんだよね。カスピ海や黒海では乱獲でチョウザメが激減していて、近い将来ワシントン条約でチョウザメの捕獲自体が禁止されちゃう可能性もあるんだって。ちょっとインターネットで調べてみたんだけど、ベルーガってチョウザメは卵を産むようになるまでに十数年かかる上に、3~4年に一度しか卵を生まないらしいよ。
さて、毎年挑戦している仔取りなんだけど、出張期間中にメス親に予定していた鯉が死んじゃったんで、本当に残念なんだけど今年はあきらめることにしたよ。ぼくの「稚魚あげます」って言う記事をみて事前に連絡して来た人がいたんだけど、事情を説明して断っちゃった。でも、稚魚飼育がなくなると夏の間の楽しみがなくなっちゃうんで、生産者から稚魚を買って育てることにしたよ。もう、稚魚用の餌も買ってあったしね。稚魚の飼育についてはときどき紹介していくつもりだよ。

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