全日本愛鱗会錦鯉全国品評会速報
今日は品評会の手伝いで新潟まで行ってきたよ。3年前も新潟で品評会やるはずだったんだけど例の震災で中止になっちゃったんだよね。会場の小千谷市総合体育館が避難所になってたからできるわけないよね。
全体総合優勝は85超部の紅白(90センチ)。巨鯉総合優勝の大正三色(105センチ)と決選投票になって22対18で勝ったんだよ。手伝ったご褒美にパーティーに招待してくれたのはいいんだけど、外人さんの通訳させられちゃった。
今日は品評会の手伝いで新潟まで行ってきたよ。3年前も新潟で品評会やるはずだったんだけど例の震災で中止になっちゃったんだよね。会場の小千谷市総合体育館が避難所になってたからできるわけないよね。
全体総合優勝は85超部の紅白(90センチ)。巨鯉総合優勝の大正三色(105センチ)と決選投票になって22対18で勝ったんだよ。手伝ったご褒美にパーティーに招待してくれたのはいいんだけど、外人さんの通訳させられちゃった。
今日はお隣の県の品評会の審査に行ってきたよ。せっかくだから上位入賞魚を3本紹介しておくね。全体総合は珍しく御三家以外から出たよ。体調95センチの孔雀!迫力満点だと思わない?来週は新潟で全国品評会。担当地区として手伝いに行かなきゃ。
今日は愛鱗会関東地区の実物審査研修会に行ってきたんだ。場所は山梨の石和錦鯉センター。題材は65センチくらいの三色(松之助)だよ。参加者が各々審査をして、その結果についてみんなで意見を交換して勉強するってわけ。松之助の威光もあってか約30人が集まったよ。
審査に先立って敏男社長があらかじめ掬っておいた紅白や衣を使って鯉の見方の説明をしてくれたよ。ぼくには難しいことはわからないんだけど、さすがに日本一の鯉を作出する生産者だけあって、「なるほど」と思わせる話がいろいろあったよ。たとえば「審査基準は鯉の大きさによって違う。小さい鯉は色や模様に重点が置かれ、大きい鯉は質や体形に重点が置かれる。」とかね。
審査は5本の鯉に1位から5位まで順位をつけるんだけど、持ち時間は5分。全員の審査結果と観賞局による参考順位が貼り出されたよ。ぼくがつけた順位は参考順位と比べて1位と2位が入れ替わってたんだよね。3、4、5位は同じ。でも敏男社長の1位と2位はぼくと同じだったよ。敏男社長は品評会によって審査基準を変えてるんだって。愛好家の品評会なら現時点でまとまってる参考順位1位の鯉を上に持ってくけど、業者の品評会では将来性も加味して2位の鯉を上に持ってくんだって。(写真左が参考順位1位、右が2位)
研修会の後は鯉の即売会。敏男社長が明け2歳の御三家と銀鱗昭和を何本か掬ってくれたよ。特級品の数本を除いては3万円均一。5~6本売れてたみたい。今後石和錦鯉センターで鯉が買えるチャンスはそうそうないだろうから、ぼくも1本買おうかと思ったんだけど、気に入った鯉がいなかったんでやめちゃった。あっ、そうそう。敏男社長に聞いたんだけど、今回の題材の鯉、四歳で立てる鯉約50本の中でも頭まわりなんだって。
昨日まで海外に行ってたもんで、しばらく更新をさぼっちゃった。ごめんごめん。
今日は朝から鯉をすくったよ。池が大きいから一苦労。よせ網を使ってママと嫁さんに手伝ってもらったんだ。すくった鯉はもりちゅさんにあげる4本とお堀行きの7~8本。今年の1月にもりちゅさんのサイトで「買った鯉4本がすぐに死んじゃった」って言う日記を見て「良かったら鯉をあげますよ。」ってメールを送ったんだ。![]()
「もらえるものならもらいたい。」って返事が来たんで写真を6枚送ったよ。それでそのうちの4本をもらってもらうことになったんだ。今日鯉をすくったら、あげる約束の鯉のうちの1本の鱗が2、3枚浮いてたんで、別の鯉と替えてもらうことにしたよ。まず、どう見ても人にあげるのは気が引ける鯉7~8本をお堀に流してから、もりちゅさんのうちに向けて出発。お堀の桜が満開できれいだったよ。
もりちゅさんが鶴ヶ島のインターの出口で待ってて先導してくれたよ。もりちゅさんの池、鯉が3本になっちゃって、すごくさみしそう。でも、持って行った鯉4本を入れるとすぐに仲良く泳ぎ始めたよ。お堀に流しちゃった鯉、本当にごめんなさい。生き物を飼う者として恥ずかしいよ。運よくもりちゅさんに飼ってもらえることになった鯉はまだ幸せだよね。さっきもりちゅさんのサイトを見たらぼくの鯉の写真がアップされてたよ。
もりちゅさんにまたインターまで先導してもらって、今度は船の科学館に向かったよ。もちろん若鯉品評会を見るためさ。ぼくが到着したときは、まだ審査が終わってなかったんだ。(右の写真は全体総合優勝の大正三色)最後の審査は種別最優秀賞。ある人が「秋翠は種別が狙える。」って言ってたんで、ひょっとしたらと思って種別のプールで待ってたら、本当にその人の秋翠が来たよ。狙ってとっちゃうなんてすごいねえ。
写真左:成魚総合優勝 中:若鯉総合優勝 右:幼魚総合優勝
知り合いの鯉屋さんのHさんがぼくのところに来て「要らない鯉はいませんか?」だって。「いたけど、みんな人にあげちゃったよ。今日も4本あげてきたところだし、残りはお堀に流しちゃったよ。」って答えたんだ。池を作ったばかりの人がいて、なんでもいいから鯉が欲しいんだって。「鯉屋さんなんだから、そういう鯉は売るほどいるんじゃないの?」って言ったんだけど、ちょうどそういうレベルの鯉がいないんだって。大きな鯉で運ぶのが大変だから、あげずに残ってるのも何本かいるんで、来週取りに来てもらうことにしたよ。ぼくの池も相当間引けたんで、餌代は助かるよね。あっ、そうそう。本当にお見せするのが恥ずかしいような鯉なんだけど、とりあえずお堀に流さなかった鯉の写真を「鯉あげます」にアップしてみたよ。
昨日振興会の全国品評会を見に行ってきたんだ。入り口で新潟中越地震の募金もしてきたよ。
全体総合は長野の小松重雄さんの90部昭和三色(上の写真)だったよ。丸山養鯉場作出の鯉で当歳の競売会に出たものを小松さんが落札したと言う記事がどこかの雑誌に載ってたよね。当歳のときから出所がわかっていて日本一になっちゃうって言うのはすごいよね。大魚の部総合の85部紅白は絵に描いたような丸点三段模様だったよ。90部優勝の昭和も全体総合の鯉に負けず劣らずいい鯉だね。同じプールに入れて比較できないから審査員も優劣をつけるのにずいぶん苦労したと思うよ。巨鯉の部総合の80部大正三色も漆墨がばっちり決まったテリのあるいい鯉だったよ。
一品家さんの落ち葉が宮日出雄賞を受賞したよ。模様はついてるだけって感じなんだけど、あの大きさになると関係ないね。107センチだって。体形が全然狂ってないって言うのがすごいよね。全体総合の水槽に負けないくらい人が集まってたよ。
面迫養鯉場の親鯉「武蔵」が85部で国魚賞だったよ。面迫養鯉場の白写りがデビューしたときは衝撃的だったよね。当歳魚をたらいに入れても全然墨が引かないんだからびっくりしたよ。でも面迫養鯉場の白写りは大きくならないって言われていたんだよね。だから大型化にはずいぶん努力をしたと思うよ。「武蔵」の仔は大きくなるのかな。ぼくも勉強のために「武蔵」の当歳を1本仕入れようと思っているんだけど、国魚賞の受賞で相場が上がらないか心配だよ。
尾形養鯉場が「夢展」で3~4歳の白写りを7本展示してたんだけどすごくいい鯉だったよ。音蔵の親を使ったって書いてあったっけ。会場の入り口に一番近いプールだったから宣伝効果は抜群だと思うよ。尾形さんって和泉屋で修行したあと地元に帰って鯉の生産を始めて10年後に自家産の紅白「紅舞妓」が日本一になったんだよね。あのころは夢を実現させた好青年って感じだったけど、昨日見たらなんだか頭のてっぺんがさびしくなっていたよ。時がたつのは早いねえ。
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