2006/02/27

インド出張日記 その8

ぼく今インドのデリーなんだ。なんでこんなところにいるかって言うとちょっと言いにくいんだけど、ま、市場調査ってとこかな。今後インドは急激に発展する可能性があるからね。去年も同じこと言ったと思うんだけど、日本で花粉が飛び始めたんで、タイミングよく花粉のないところに逃げるって意味合いもあるんだよね。

tower 今日はグルガオンってとこにある会社に行って来たよ。途中にクトゥミナールって言う有名な塔があるんだ。12世紀にイスラムの王様が建てたもので、高さは72.5メートルもあるんだって。例によって入場料はインド人が10ルピー、外国人が250ルピーなんてせこいことやってるんで、中には入らずに外から写真を撮ったよ。

budda クトゥミナールの道を挟んだ反対側にお釈迦様の像があってタクシーの運ちゃんがこっちは入場無料だって言うんでのぞいてみたよ。坂を上って行こうと思ったら胡散臭いおっさんが近寄ってきて「シューズ、シューズ!」って言うんだよ。どうも靴を脱げってことみたいなんだよね。昔タージマハールで靴を脱いだ記憶があったんで、一瞬こう言う宗教的な場所では靴を脱ぐものなのかなとも思ったんだ。でも、良く見たらおっさんのうしろに靴磨きの道具があったんだよね。これは靴を脱がせておいて勝手に靴磨きをして金をせびろうって魂胆じゃないかと思ったんで気分悪いからお釈迦様はあきらめちゃった。実際のところはどうだったんだろうね?

注:ぴょんたろうさんの出張日記をそのまま使わせていただきました。

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2005/05/18

快適インターネット

mr今日はカラチからデリー経由で日本に帰る日だよ。デリーでちょっと時間があったんで、20年来のお友達のKさんに連絡していっしょにお昼を食べることにしたんだ。Kさんは自動車部品メーカーの副社長をしているよ。今の会社に来る前は大手自動車会社の部長さんをしてて、ぼくの会社の機械を買ってくれたこともあるんだよ。今の会社は貧乏会社だから、ちょっとぼくの会社の機械は買えないと思うんだけど、そんなことはどうでもいいんだよ。永い付き合いなんだから。

Vassant Kさんの案内で近くのVホテルに行ってインド料理を食べたんだ。2種類のチキン・ティッカとパニール・ティッカ、それにナン。例によってウエイトレスさんが「カレーはどうします?」って聞いてきたんだけど、「いらないよ。」って答えたよ。チキン・ティッカとナンって言うのは確かにちょっと一般的じゃない組み合わせなんだけど、Kさんもよくこの組み合わせで注文するんだって。ナンはプレーン・ナン。日本のインド料理屋でナンを注文するとほとんど自動的にバター・ナンが出てきちゃうんだけど、Kさんはプレーン・ナンのほうがカリカリ感があって好きだって言ってたよ。

gamen今空港のロビーだよ。飛行機の待ち時間を利用してぼくのブログを更新してるってわけ。空港にワイヤレスLANの接続サービスがあるんだよね。(1時間100ルピー=約250円)便利、便利!ちょっとはりこんでワイヤレスLAN対応のパソコンにしておいてよかったな~。ぼくが空港でインターネットをやってる証拠写真を載せるよ。「錦鯉ファン」の画面の横にターバン姿のにやけたおっさんが映ってるでしょ。

注:インドに出張中のぴょんたろうさんの日記をそのまま使わせていただきました。

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2005/04/25

インド出張日記 その7

hana3 ぷは~。昨日デリーを出発して今日日本に帰ってきちゃった。土曜日は一日チャンディガールのお客さんと商談をしたよ。ぼくは最初から消化試合だと思ってたんだけど、お客さんはぼくの会社から機械を買うつもりなんだよね。技術打ち合わせが無事終了してお金の話になったんだけど、案の定購買担当の重役が出てきてとんでもない指値をしてきたよ。それでぼく「今回は縁がなかったね。お互い時間の無駄になるからもう話はおしまいにしようよ。」って言ったんだ。そしたら重役「ちょっと待ってよ。これならどう?」って突然値段を大幅にアップしてきたよ。予想外の展開に一瞬間考えたんだけど、とりあえず答えは保留したんだ。今回の案件は新規設計でリスクがあるし、金額も3億がらまりだからあんまりいいかげんなことはできないんだよね。消化試合だと思ってたから、原価も真剣に検討してなかったし・・・。それで、一旦日本に帰って社内で相談してから返事をすることにしたよ。今日これから出社するんだけど、会社がどんな結論を出すことやら・・・。今回の出張は花粉から逃れることが主な目的だったけど、ついでにちっぽけな注文も取れちゃったし、ひょっとしたらちょっと大きな注文も・・・。まあまあだったな~。(写真はチャンディガールで今見ごろのボキンビラの花)

注:ぴょんたろうさんの出張日記をそのまま使わせていただきました。

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2005/04/23

インド出張日記 その6

taiho 今日はデリーからチャンディガールまで移動したよ。チャンディガールの旅行代理店に電話をして、タクシーを差し向けてもらったんだ。もちろん運転手はこの前と同じおじさんを指定したよ。デリーのホテルでタクシーを頼むと3倍以上かかっちゃうんだよね。写真は途中で見かけた大砲を積んだトラック。どこに行くのかな~?(ぼくの知らないうちに印パ戦争が始まってたりして。)

dosa お昼ご飯はおじさんといっしょ。ぼくがおごるから何でも頼んでいいよって言ったんだ。ぼく知らなかったんだけど、おじさん全然英語がわからないんだよね。この前何を言っても「イエス、イエス。」って答えてたのは何だったの?それでウエイターさんを通訳に使ったよ。おじさんが食べてるのは南インドの料理でマサラ・ドーサって言うんだって。おじさんの歳を聞いてびっくり。どう見てもぼくのおじいさんくらいに見えるんだけど(ちょっとおおげさかな?)ぼくと3歳しか違わないんだって。そうそう、インドって日本と食事の時間がずれてるんだよね。お昼ご飯と夜ご飯は2時間遅れって感じ。お昼は12時には開いてない店が多いし、夜もだいたい8時過ぎくらいから始まるんだよね。だから、お客さんとのアポも12時とか12時半ってことがあるよ。日本だと昼休みの時間なんだけどね。それから夕食の約束をしたりすると、待ち合わせの時間が9時とかになるんだよね。日本だと9時半くらいにオーダーストップになっちゃう店が多いと思うんだけど・・・。

tikka 夜ご飯はホテルのレストランでちょっと豪華にチキンティッカとナンを食べたよ。しめて約700円。どっちもぼくの好物なんだけど、この組み合わせで注文するといつも「はあ?」って言われちゃうんだよね。ナンはカレーとかダールとかの汁物といっしょに食べるものって考えがあるからね。で、ぼくが「だめなの?」って聞くと「だめってことはないけど・・・。」ってなるのがお決まりのパターン。でもこの前パキスタンで例のCOOがシェラトンホテルのレストランで食事をご馳走してくれたときはチキンティッカやシークカバブとナンだけで汁物はなかったんだよね。それでぼく「これっておかしいんじゃないの?」って聞いたんだ。そしたら「だめなの?」だって。もちろん「だめってことはないけど・・・。」って答えたよ。あっ、そう言えばCOOから「ブログを見た。」ってメールが入ってたよ。「ところで写真に写ってたへんてこなのは何?」だって。ぴょんたろうだよ、ぴょんたろう!面倒なこと聞かないでよ。

注:インド、パキスタンに出張中のぴょんたろうさんの日記をそのまま使わせていただきました。

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2005/04/20

インド出張日記 その5

今日はカラチからデリーに移動したよ。それで、某自動車会社の子会社を訪問したんだ。ここの副社長のKさん、ぼくのよく知ってる人だよ。20年前ぼくの会社の機械が初めてインドに売れたとき、某自動車会社で担当をしてた人だからね。

関連記事 インド出張日記 その4

今設備の計画があって、一応見積もりを持って行ったんだけど、最初からチャンスがほとんどないことはわかっていたよ。すごく安いインド製の機械との競合だからね。でもさすがにインド製の機械と同じ値段じゃなければだめだってこともないだろうから、いくらまでなら出せるのか単刀直入に聞いてみたよ。そしたら、ぼくの会社がぎりぎり下げられる値段との差が1~2割だってことがわかったんだ。それならお互い歩み寄れないこともないと思うんで、今後も辛抱強くフォローするつもりだよ。あっ、そうそう。Kさん、Mさんの家族の写真が出てるぼくのブログを見てくれたって。

関連記事 インド出張日記 その3

ブログの話なんだけど、昨日商談が成立したパキスタンの会社の人にも「ぼくのブログを見てね。」って言ってあるんだよね。もちろん、見るのは写真だけで日本語なんて読めないって言うのが前提なんだけど、万が一「何が書いてあるのかな~?」なんて誰かに訳させたりしたらちょっと問題だよね。「CEOはけちんぼう」だとか「ちっぽけな注文だからどうでもよかった」とか書いてあるからね。「なんだこりゃ~!」なんてことにならなきゃいいけど・・・。

yushoku 今日はホテルの部屋でゆっくり夕食。ぼくの夕食は近くのお店で仕入れたインド製ウイスキーのハーフボトル(110ルピー=約275円)とスナック菓子3品(各10ルピー=約25円)。それで今1杯やりながら、ほろ酔い気分でこの記事を書いてるってわけ。ぼく大酒飲みじゃあないからこのハーフボトル1本で今回の出張期間は十分間に合うと思うんだ。

注:インド、パキスタンに出張中のぴょんたろうさんの日記をそのまま使わせていただきました。

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2005/04/08

インド出張日記 その4

今日はデリー近辺のふたつの会社に行ってきたんだ。ひとつの会社で20年前からの知り合いのKさんに会えたよ。インドにぼくの会社の機械が初めて売れたとき某自動車会社で担当をしていた人なんだ。ぼくの会社にも機械の検収のために来たことがあるよ。去年某自動車会社を定年退職して、今は子会社の重役に納まってるんだよね。そこで某自動車会社と同じ設備の計画があるっていうんで行ってみたってわけ。まあ値段が合うかどうかが問題だけど、昔のよしみで買ってもらえる可能性もあると思うんだ。Kさん、もちろんエージェントをしてもらってたMさんとも知り合いだったよ。だから、昨日Mさんの家族を訪ねた話をして「ぼくのブログを見てね。」って言っておいたんだ。

zou1ホテルに帰ってきたらなんだか騒がしいんで、どうしたのかと思ったら、ちんどんやさんみたいなのが、音楽を演奏していたよ。それで着飾った象さん2頭がのっしのっしと歩いてるんだよね。zou2ホテルの人に「何やってるの?」って聞いたら、VIPが来るんで、その歓迎のセレモニーだよって教えてくれたよ。VIPってRホテルのアメリカ人オーナーだって。そのオーナーさんが到着すると、ホテルの従業員一同が整列してお出迎え。お客さんなんかそっちのけって感じだったよ。

インドの仕事も今日でおしまい。これから飛行機に乗れば、明日の朝には日本に到着するよ。飛行機の出発が1時間遅れたんで、今、空港のワイヤレスLAN接続サービスを使ってこのブログを更新してるんだ。1時間100ルピー(約250円)だって。便利な時代になったね~。

注:現在海外出張中のぴょんたろうさんの日記をそのまま使わせていただきました。

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2005/04/07

インド出張日記 その3

rock2今日はチャンディガールからデリーに移動したよ。距離は約300キロ、所要時間は約5時間ってところかな。3日連続で同じタクシーを使ったんだ。エアコンもついてないボロ車なんだけど、ぼくは運転手のおじさんが気に入ってるからね。すごく安全運転であまりスピードを出さないし、むちゃな追い越しもしないんだよ。インドのタクシーってだいたい運転が乱暴で乗ってると生きた心地がしないんだよね。途中でロック・ガーデンってところに寄ってみたんだ。昨日夕食をご馳走してくれた社長さんがいいところだって言ってたからね。人工的な滝がいくつもあって涼味満点って感じなんだけど、ぼくにとってはちょっと時間の無駄だったかな。鯉もいなかったしね。

indianチャンディガールのあたりはターバンをかぶったシーク教の人が多いんだよね。インドも北のほうではバイクに乗るときかなり厳しくヘルメットの着用を義務付けてるんだけど、シーク教の人は免除されてるんだって。どう考えてもターバンの上からじゃあヘルメットはかぶれないからね。ぼくの知ってるシーク教の人が日本の会社に研修に行ったとき、ヘルメットなしで工場に入ったって言ってたよ。ヘルメットの着用が義務付けられた工場だったんだけど、そこの工場長に「この工場建設以来、ヘルメットなしで入るのはあなたが初めてです。」って言われたんだって。ヘルメットをかぶるときだけターバンをとればいいじゃないかだって?ばかだな~。シーク教の人に「ターバンをとれ。」って言うのは日本人に「パンツをぬげ。」って言うのと同じようなもんだよ。

ojisannあっちゃ~。アクシデント発生!おじさんのボロ車がパンクしちゃったよ~。でもおじさん、慣れた手つきであっという間にタイヤを交換しちゃったよ。横を車がびゅんびゅん通過して行くのに危なくて見てられな~い。デリーに入ってからもまた問題発生。田舎者のおじさん、デリーの道を知らないんだよ。5,6回人に道を聞いてやっとホテルまでたどりついたよ。まあ、今日は移動日だからそんなに時間は気にしなくてもよかったんだけどね。

family夜は20年来知ってるMさんの家族のうちを訪ねたよ。なんと今日はちょうど奥さんの誕生日だったんだって。Mさんはぼくの会社のエージェントをしてくれてたんだ。20年位前にMさんから某自動車会社向けの機械の引き合いがあって「インドに来てくれない?」って言われたんだよ。Mさんって一人で会社やってるような人だし、インドなんてわけがわからないからちょっと迷ったんだけど、行ってみることにしたんだよね。それでMさんといっしょにがんばってお客さんにPRしてとうとう注文がもらえたんだよ。インドからの初めての注文だったよ。birthdayその後インドからは合計8台の機械の注文をもらったんだけど、Mさんから連絡があったとき断ってたら、まだ1台も売れてなかったかもしれないんだよね。Mさん10年位前に死んじゃったんだ。前の日まで元気でぼくと電話で話もしてたのに・・・。「首が痛い。」って言って病院に行ってそれっきりになっちゃったんだって。まあインドでは健康な人でも入院したら生きては出られないって話もあるんだけど・・・。Mさんの姉弟ぼくがMさんに初めて会ったときは小学校の低学年だったんだよね。お姉さんは結婚して2歳の子供がいるし、弟はMBAを取って外資系の会社に勤めているんだって。ぼくも歳をとるわけだよね。

注:現在海外出張中のぴょんたろうさんの日記をそのまま使わせていただきました。

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2005/04/06

インド出張日記 その2

今日は朝から昨日と同じ会社に行ったんだ。4年前にぼくの会社の機械を買ってくれたところだよ。また次の設備の計画があって、昨日がテクネゴで今日がコマネゴ。昨日のテクネゴでは突然「設置場所はスロバキアの工場」なんて言い出すんだからまいっちゃったよ。去年の夏に引き合いをもらってから何度もメールや電話でやりとりしてきたんだけど、今までスロバキアなんて話は一度も出ていないんだよ。いったい何を考えてるんだろうね?向け先がスロバキアだとするとCE対応も考えなきゃいけないから、原価も見直す必要があるんだよね。原価がはっきりしないと値決めは無理だから、今日は早めに切り上げて後日出直すことにしたよ。パキスタンにもう一度行くことになったから、それに合わせて次回のアポも取ったよ。

ramani2午後は別の会社に行ったよ。この会社の社長の息子さんが去年の暮れに日本に来たとき、ぶらっとぼくの会社に寄ったんだよね。インターネットで検索したらしくて、「お互い協力すると何かメリットがあるんじゃないか?」って言うんだよ。ぼくは特にメリットがあるとも思わなかったけど「そうだね。インドに行く機会があったら連絡するよ。」って言っておいたんだ。。ramaniそれでちょうどその会社が近くだったんで行ってみたってわけさ。思った通りのおんぼろの工場だったんだけど、技術レベルは高そうで、なかなか立派な機械を作っていたよ。ここの社長さん、なんでもバジパイ首相に表彰されたことがあるんだって。あまり大きな声では言えないんだけど、ぼくも大昔、当時の中曽根首相に表彰されたことがあるんだよ

ramani3社長さんが夕食をご馳走してくれることになったよ。それでまず社長さんのうちで一杯飲んでから社長さんの家族といっしょに有名なムガール料理の店に行ったよ。息子さんの奥さんだけがベジタリアンなんだって。同じテーブルで食事をするのはつらいだろうな~。統計はないらしいんだけど、インドではだいたい半分の人がベジタリアンみたいだよ。ぼくはお客さんがベジタリアンの場合、必ずベジタリアンの料理を食べることにしているよ。ramani4知らない人は野菜だけじゃ味気ないと思うかもしれないけど、全然そんなことはないんだよ。インドでベジタリアンの料理を食べると「野菜だけでもこんなにおいしく食事ができるのに、何で生きてるものを殺して食べちゃってるんだろう?」って思うよ。だから、ぼくよくインド人に言うんだ。「ベジタリアンとノンベジタリアンなんてイギリス人が勝手につけた呼び名はやめて、人間と非人間にしなよ。」ってね。

注:現在海外出張中のぴょんたろうさんの日記をそのまま使わせていただきました。

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2005/04/05

インド出張日記 その1

ぼく今チャンディガールにいるんだ。昨日バドーダラからデリーまで飛行機で移動して、デリーからチャンディガールまではタクシーで来たよ。チャンディガーは昔からお金持ちがたくさん住んでた町で、インドの中では比較的きれいなところだよ。

ホテルにチェックインして、「部屋は1stフロアです。」って言われたんで、1階を探したんだけど、ぼくの部屋番号がないんだよ。すぐに気が付いたんだけど、イギリスと関係のある国の1stフロアって、日本で言う2階のことなんだよね。昔ぼくの会社と提携してたイギリスの会社の人が日本のホテルにチェックインしたとき「入り口でフロントはどこか聞いたら『1stフロアです。』って言うから行ってみたら見当たらないんだよ。そこでもう1度聞いたら『下です。』って言われちゃったよ。どうなってるの?」なんて怒ってたけど、ちょっとまぎらわしいんだよね。

昨日は日曜日で暇だったんで、ホテルの中の床屋に行ったよ。カットだけだけど、料金は100ルピー(約250円)。町の中の床屋だとフルコースでもまず50ルピー以上はかからないんだって。ぼくはお金を節約するために床屋はほとんど海外出張中に行ってるんだよね。2年前まではうちの近くの床屋に行ってたんだけど、それまで3600円だった料金を3900円に値上げするって言われてからは行ってないんだ。ぼくが良く行くのは中国の床屋だよ。北京の定宿のそばに行きつけの床屋があって、料金は髪も洗ってくれて15元(約200円)。なんだか申し訳ないような気がしていつも20元払ってるんだ。

今日はホテルから30キロくらい離れた会社に行ってきたよ。ホテルの中の旅行代理店でタクシーを1日(8時間)借りたんだけど、料金は850ルピー(2000円強)。安いと思わない?帰ってきて旅行代理店にお金を払ったら、「明日はどうですか?」って聞かれたよ。「同じ会社に行くけど、明日は送ってもらうだけでいいんだ。料金はいくら?」って聞いたら「今日と同じです。」だって。ガソリンの消費量は同じだって言うんだけど、要するに人件費はあってないようなもんなんだよね。

注:現在海外出張中のぴょんたろうさんの日記をそのまま使わせていただきました。

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2005/03/29

インド仕様車

韓国のH自動車を訪問したとき、H自動車のインド工場に2年間駐在したことのあるL次長が面白い話をしてくれた。「インドで販売したH自動車の車は3日でクラクションが壊れると言うことでクレームが出ました。あんな無茶な使い方をして欠陥品扱いは酷いですよ。仕方がないので、インド向けには特別に頑丈なクラクションを使用することにしました。」インドでは走っている間クラクションを鳴らしっぱなしと言うドライバーが多い。たくさん鳴らしたほうが優先権があるとの決まりがあるのではないかと疑いたくなる。しかし、あれだけ鳴らしっぱなしだと本当に危ないときに狼少年になってしまって効果がないのではなかろうか。

韓国のG自動車のP部長が来日したときにも同じような面白い話を聞くことができた。「インドで生産していた軽自動車のことなんですけど『リアサスペンションがすぐに壊れてしまうので、トラック用のものを送ってくれ。』と言う要求がありました。」(もちろん冗談)インド人はトランクの部分を勝手に改造して人がたくさん乗れるようにしてしまうのだと言う。「それで『いくらなんでもトラック用のサスペンションは大げさだろう。いったい何人乗るって言うんだ?』って聞いたら『最低でも10人は乗ります。』って言うんですよ。」確かにインドでは走っている車から人がはみ出しているのを良く見かけるし、オートバイでも5人くらいは平気で乗っている。

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