税関の話 その2
7,8年前のことだが、米国の提携先の役員W氏といっしょに日本、韓国の自動車会社にPRを行ったことがある。
日本でのPR終えたW氏はお土産に模造の日本刀3本を買い込んだ。米国に発送しようとしたら送料が約2万円。合計5万円程度のものを送るのに送料が2万円と言うのはちょっとばかげている。しかたなくW氏は日本刀を韓国まで持っていくことにした。
ところが、この日本刀が韓国の税関でひっかかってしまった。税関職員によれば日本刀は「武器」なので韓国には持ち込めないのだと言う。単なる飾り物で武器としての実用性がないのは明らかなのだが、この職員、頭が固く、いくら説明しても埒があかない。「それじゃあどうすればいいんですか?」「出国するまで預からせてもらいます。」結局引換証を渡され、日本刀は税関にて保管されることになった。
正直なところ、日本刀を税関で預かってもらえたのはラッキーだった。と言うのも、韓国でいくつかの都市を回る間日本刀は邪魔になるので、いずれにしても空港で預けようと思っていたのだ。サイズ的にコインロッカーには入らないのではないかなどと心配していたが、税関が無料の荷物預かり所になったというわけだ。
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Comments
おカタい通関役人対策はこんなのどう?「じゃあ、その刀でぼくの首を切ってみてください」と。私も名古屋の税関へ、興行ビザを取ってないアメリカの音響エンジニアを迎えにいって引っかかり、「この人はただの音楽ファンですから、ウソだと思ったらどうぞライブハウスに聴きにいらしてください。無料でお入れしますから」と言ってちらしを見せたら渋々通してくれた。まあ、役人さんだってお仕事なんだから、ぴょんたろうさんも刀預けて正解ネ。めでたし、めでたし!
Posted by: ミント | March 15, 2005 at 10:29 PM
刀を預けたのはぴょんたろうさんではなく、私ECCENTRICなのですが・・・。鯉をアメリカに持って行ったのがぴょんたろうさんです。
Posted by: ECCENTRIC | March 15, 2005 at 10:42 PM